医療ビザはロシア及び中央アジアのみに対応します
NPO法人札幌ノボシビルスク協会で販売している
「ノボシビルスク動物園写真集 Photo by Shigeo K.」
1冊 1,500円(税込)
ノボシビルスク動物園へ数回訪問したShigeo K.氏が撮影した貴重な写真集です。
マヌルネコの聖地とも呼ばれている動物園なのでマヌルネコの写真が多めです。
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今日から、新年を旧暦で祝う中国や香港などでは、旧正月の春節にあわせた大型連休が始まりました。
中国からの観光客が増えるのか?というと、増えません。
中国は海外旅行を緩和したのですが、日本側は中国が公開する新型コロナウイルス感染者の情報の正確さに疑問があるので、中国からの入国者への検査を強化し、感染が波及しないように警戒しております。
さらに、日本への観光ビザはまだ発給しておりません。
ということで、中国からのインバウンドは増えません。
中国の観光客の人気は東南アジアです⛵
特にタイのバンコクへ行くのが人気のようです。
アタシは中国とは取引はしておりません。
しかーし、問い合わせは来ます。
どんな問い合わせかというと「医療ビザを発給して」という依頼です。
当社は日本外務省の医療滞在身元保証機関の登録をしていますので、外務省のホームページに連絡先が記載されています。
いろんな国から問い合わせは来ますが、最近は中国からの問い合わせも増えてきました。
たまに直接電話もかかってきます📞
もちろん、しっかりとはっきりと断ってはいるのですが。。。
「当社は中国とは取引いたしません」と。
すると
「なぜですか?」と聞かれるので
「中国語ができないからです」と答えます。
すると
「私が日本語を話しますので問題ないです」と。
ああああ、、、
最後の手段
「中国と取引しないのは会社の方針です」と。
まー、だいたいはここで引き下がってくれます。
さらにしつこい人は
「では、これから中国と取引することにして、私に医療ビザを出してください」ときた。
あああああ、、、、
「できません」
他の会社に頼めよー---💥
と心の中で叫んでいるのですが、
他の会社がNOと言ったので当社へ連絡してきたのであろうから、無理。
当社が医療ビザの対応をしているのはロシアと中央アジアです。
インバウンドが増えると日本の観光業もコロナ前に戻ると予想されていますが、コロナ感染者が増えて医療がひっ迫するのは困ります。
新型コロナウイルスに感染しないように気を付けて生活しなければと思っています。
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