北方四島安全操業交渉凍結ってなにかというと
ぴったり20000kmだった🚙🚙🚙
おぉー--、思わずカシャっと撮りました。
新車で購入してちょうど5年です、先週車検が終わったばかりです。
まだ乗れます。
まだ乗ります。
さて、ちょっと難しそうなタイトルですが、わかりやすく書けるかどうがわかりませんが、書いてみましょう。
日本の漁船(スケソウダラ・タコ🐙・ホッケ)が北方四島の択捉島・国後島・色丹島・歯舞群島周辺海域で漁をするために、ロシアへお金を支払います。
去年は2130万円をロシアへ支払いました💰
なんで、日本の領土周辺で漁をするのにロシアへお金を支払うのか?
ロシアが北方四島を実効支配していて、ロシアが「ココはロシアの領土だ、勝手に入ってくるな」ってこと。
でー、漁業ができないと困るので、日本政府とロシア政府とで「北方四島周辺の安全操業協定」というものができたのです。
お金を払うから漁をさせてねーってこと。
日本の漁船が、”北方四島は日本の領土だ”といって漁をすると、ロシアに銃撃されます💥そして拿捕されます。
拿捕されると船はロシアの港に曳航され、乗組員は拘束されます。
そーするとまた、政府間で船と乗組員を帰国させるために交渉が始まり、時間もお金もかかってしまいますし、なんといっても乗組員たちの健康も心配になります。
交渉凍結って?
ロシア側が”今の時点では交渉しない”と言ってきたのです。
日本がロシアへ経済制裁をしたため、ロシア政府は日本を「非友好国」としました。
ロシア側では、非友好国に四島周辺での操業をさせるのには反対だーという声が大きいから交渉しないのです。
現段階では日本漁船は漁に出ることはできません🚢
だって、漁をしたらロシア国境警備隊から銃撃されてしまいますから💥💥💥
命が危ない💥
ちなみに、さけます漁のロシアへの漁業協力金は2~3億を超えます。
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