クラスノダール地方はウクライナ国境からすぐの場所
ロシアのクリスマスは1月7日ですが、12月25日にクリスマス🎄を祝う人もいます。
国のよって祝う日が違うということを知っている人は、その国に合わせてメッセージを送る人もいますよね。
アタシに12月25日にクリスマスメッセージをくれるロシア人もたくさんいます。
今日、近況報告と一緒にメッセージをいただきました。
彼女はウクライナ国境に近いロシアのクラスノダール地方に住んでいます。
2014年のソチオリンピックが開催された場所もクラスノダール地方です。
いま、クラスノダール地方の空港は旅客機が飛んでいないそうです✈
行間を読むとすれば、滑走路は軍用機専用になっているってことだと思います。
なので、彼女はモスクワの息子のところへ列車で行ってきたとのこと。
なので、すんごぉーく時間がかかって疲れたわぁ~と書いてありました。
列車だとどのくらいかかるのかなぁ~と調べてみたら
モスクワまで20時間でした。
料金は10,000円くらい。
20時間も列車はキツイなぁ~🚃
でもねー、シベリア鉄道はもっと長いよ🚋🚋🚋
モスクワからロシア極東の終点ウラジオストクまでは約7日間。
細かく言うと6日と20時間。
チケットの料金は30,000円ほどです。
7日間ずぅー---とシベリア鉄道に乗っているのはかなり厳しいけど、途中途中の町に降りて観光してホテルに泊まって、またシベリア鉄道に乗ってを繰り返すのはとても面白いと思うなー。
時間があればできるエキサイティングな旅だと思うなー。
鉄道🚞大好きな人にはいいよね。
アタシが初めてシベリア鉄道に乗ったのは1994年7月🚞
モスクワからノボシビルスクまでの4日間でした。
ひとり旅ね🚃
4人1部屋のクーペというタイプの部屋なのですが、乗客が入れ替わったりするのでいろいろな人との出会いがありました。
ロシア語をまともに話せない時だったのでジェスチャーでコミュニケーションをとっていた。
その時に出会ったロシア人との暖かい交流は今でも忘れない。
なんか懐かしい。
さて、話を戻そう。
ロシアのクラスノダール地方は黒海に面していて気候は穏やかです。
ロシアの中ではリゾート地的な場所で人気があります。
ロシア各地から(特にシベリアや極東)移住してくる人も多いときいています。
友人や知人もいるので一度は行ってみたいと思っています。
久々にきたメッセージに返信しながら、平和を祈っていました。
« イルミネーションで飾られたシベリア北海道センター | トップページ | ロシア人は信用できない、というのが一般人の見解 »
« イルミネーションで飾られたシベリア北海道センター | トップページ | ロシア人は信用できない、というのが一般人の見解 »
コメント