サハリンのウニの歩留まりが凄すぎる件
凄すぎる!
このウニ、なんだーーー!
さすが、サハリン。
誰もウニを獲らないからこんなにでっかくなるのか?
これって、バフンウニだと思うのだが。。。。
歩留まりがハンパない!
めっちゃスゴイと興奮しちゃいました(笑)
ちなみに、アタシは根室花咲港で通訳をしていた時に少しだけウニビジネスの手伝いをしました。
なので、、どれだけ「歩留まり」が大事かがよぉーくわかっています。
ロシアとのウニの契約は「歩留まり」計算です。
1%違うだけで、利益がどーんと変わることもあります。
日本人のクライアントに1%の重要性をとことん教わりました。
ちなみに、バフンウニで一番良質と言われているのが
色丹島付近のウニです。
獲ったのは彼です。
漁師ではありません、一般人です。
「マナさぁ~ん、こんなに獲れたよぉ~」
「すごいねぇ~~、そこはブッセ湖ですか?」
「ちがうよ~、オホーツク海沿いのИЗМЕНЧИВОЕですーーー」
うん?どこだそれ?
調べてみると、日本語で「恩洞湖」となっている。
読み方は「おんどうこ」
下に地図をはります。
青い丸印のところです。
ユジノサハリンスクからさほど遠くないですね。
どうやって獲ったか聞くと
タモ網でごっそりとったそうです。
(虫取り網のような形をしています)
ひえぇっーーー、そんなに簡単に獲れちゃうんだぁ~💡
見てみたいねー。
ちなみに、自由にいくらでも獲ってもいいそうです。
ウニビジネスはカニビジネスよりも儲かります。
ただ、アタシの個人的な考えですが、継続したビジネスになっているのはウニ専門業者のみだと思います。
一発儲けてさらば、という考えであればやってみるといいと思うが、、、、
アタシはやらない。
美味しく食べるだけにします。
海産物が食べたくなった🐟
デパ地下で物色してきます。
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