【日本語クラブ】日本の食材に興味津々のロシアのみなさん
NPO法人札幌ノボシビルスク協会とノボシビルスク市観光・姉妹都市センターの共催で開催している
【日本語クラブ】の第3回目が終わりました。
テーマは「日本の春の料理」
担当講師は当協会の理事でした。
春の料理といえば、何を思い浮かべますか?
アタシは、アスパラと菜の花、春キャベツ。
タケノコの料理を紹介するため、実際にタケノコを見せて皮をむきました。
そら豆を鞘から取り出して中のふわふわの部分も見てもらいました。
タラの芽の天ぷらも用意していました。
さすが、理事!
わかりやすいセミナーでした。
ロシアの皆さんはタケノコもそら豆も見るのが初めてとのことで
興味津々でした💡
日本の山菜(タラの芽・ふきのとう・こごみ・わらび・ノビルなど)は
天ぷらや和え物にして食べますが、ロシアではこれらの山菜は
ただの「草」ですから、食材として理解するのが???だったようです。
春のお魚といえば、かつお🐟
かつおのたたきですが、これもまたロシア人のみなさんには不思議な食べ物だったようです。
外側だけ火であぶって中は生ということが、へぇ~と思ったのです。
美味しいので、ぜひ、日本に来た時に食べていただきたいですねぇ~。
他にも、ひな祭りの時に飾る菱餅の由来や、2種類あるさくら餅のことなども説明していただき聞いているアタシもとても勉強になりました。
全11回の【日本語クラブ】はまだまだ続きます!
アタシはあと1回、担当します。
他にも新しいオンライン事業の企画を調整中です。
新しいコトにチャレンジするって、ワクワクしかない💓💓💓
楽しすぎる💕💕💕
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