モーイングセット。
カフェオレとフレンチトースト☕
今日は早朝から仕事がありドタバタしていたので、朝食はTULLY'Sでいただきました。
タイトルがうまく書けなかったのですが、どーゆーことかというと。。。
ロシアから来るお願い事で
「〇〇を取り扱っている日本企業を探してほしい」
「〇〇さん(日本人)を探してほしい」
という依頼があります。
先日来た依頼は
「〇〇さんと連絡がとりたいので電話番号を調べて下さい」と。
〇〇さんについてロシアで報道された記事を添付してきました。
その記事を読んで、日本語でネット検索します。
個人の電話番号はそうそう簡単にわかるわけではないので
〇〇さんの所属する団体や企業などを教えるまではサービスしています。
もちろん、〇〇さんがある程度知名度がある方でないと検索して見つけるのは大変です。
〇〇さんはその分野では有名な方だったので、検索するとすぐに判明したし
新聞記事もみつけました。
日本語の記事をロシア語翻訳して返信すると、料金が発生します。
ロシア側からは
「こちらに通訳がいるので翻訳しないくてもいいです」
と言われたので、
日本の新聞記事をそのまま添付して返信しました。
すると、1週間後にロシア語翻訳された記事が送られてきました。
そして
「この新聞記事には〇〇さんの電話番号が書いてないので、電話番号を調べて下さい」
とのこと。
はぁ~?
ずーずーしいなぁ~💢
新聞記事には〇〇さんの所属する団体の説明もあるんだから
そこにメールして問合せするとかしないと個人の電話番号なんてわからない。
そこまで無料でやるほど暇じゃない。
昔はいろいろサービスでやっていたけど、いいこと全くなかった。
ロシア人はそのくらい手伝ってくれても当たり前、と思うらしい。
ロシア側はなぜ〇〇さんと連絡を取りたいかというと。。。
ロシアに招待してセミナーをお願いしたいらしい。
または、オンラインで会議に出席してほしいと目論んでいる。
こーゆー案件は今まで何度も何度もありました。
でも、頓挫することが多かった。
なぜなら、ロシア側がしっかりとしたコーディネイターをつけないからです。
〇〇さんだって、いきなり知らないロシア人から連絡がきたって困るでしょう。
キチンと仲介できる日本人とか企業がいないと信頼感ないと思う。
ロシア側はそーゆーことがわかってないのよ。
今回は結局
「通訳に〇〇さんの所属するところに連絡してもらってください」
と返事しました。
日本人同士って、どんなに親しくてもそこまで頼まない、っていうある程度の境界線みたいなのがあるけど
ロシア人ってその境界線レベルが違うのよ。
アタシもロシア人に頼み事をしますが、
あくまでもその方に負担にならない程度、その方に迷惑にならないようなことしか頼みません。
それ以外だったらキチンとお金を支払ってお願いします。
まー、ロシア人は「お金はいらないよ」って言いますが、アタシは払う気持ちはあるんです。
それでね。。。
「お金はいらないよ」といったロシア人はアタシにも「お金はいらないよ」を求めてくるんですよ。
なので、ビジネス以外では頼み事をあまりしないことにしています。
国民性の違い
ってことで割り切ってお付き合いしています。
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