パクリだろう~コレ、あやしい着ぐるみだなぁ~。
2019年5月30日(木)
イルクーツクにて「日露観光ビジネス交流会」開催です。
宿泊はibis Irkutsk Centerですが、交流会会場は別のホテルでした。
「DELTA HOTEL」
中心街から徒歩20分くらいかなぁ~。
外観はこんな感じ。
フロントの方とお話したら、このホテルは外国人客は少なく、ロシアのファミリー層が多いとのことでした。
日本人講師のセミナーの後、ロシア側のプレゼンテーション、日本側の自己紹介&プレゼンテーションと続きました。
ロシア側からのプレゼンの目玉はもちろん「バイカル湖」です。
我々が知っている「バイカル湖」はほんの少しの情報ですが、
イルクーツクの担当者はそれ以上の情報をこれでもかーっ💨てくらいに紹介してくれました❗
バイカル湖の凄さは良くわかったよ。
それをいかに観光に結びつけるか?が重要よね。
交流会のテーマに
「バイカル湖観光へ日本人観光客誘致のための自由討議」
があったのですが。。。。
昨日の夜にイルクーツクに到着したばかりで
まだ、バイカル湖に行ってねーしー、
討議できねーしー。
と思ったのですが、ロシア側の真剣さが伝わったので、無下にすることもできず、
黙って座っていました😃
イルクーツクの旅行会社の方達はなんだかおとなしい。
「ビジネスやろうぜぇ――」とガンガン👊👊圧してくることがない。
控えめなのか、やる気がないのか、遠慮がちなのか、なんなのかなぁ~と思って話をしてみると
「経験値が低い」というのがアタシの結論。
どういうことか?
「バイカル湖」という世界でも有名な観光地のおひざ元なので、何もしなくても観光客は世界中から来ていた。
州政府の観光事業拡大という声掛けに民間の観光会社が動きだしたが、何をすればよいのか試行錯誤。
日本の旅行会社とのこのようなビジネスマッチングも初めての会社も多く、
どのようにPRすればよいのかもよくわからない。
なので、我々に意見を求めるシチュエーションになったわけでぇーー。
たしかに、バイカル湖は誰でも知っている、聞いたことはあるでしょー。
でも、気軽に行ける!とは思ってないよね。
イルクーツクまで日本から直行便✈が飛んでいるんだから
もっともっとプロモーションすれば、絶対に売れる旅行商品になります。
ホテル前にいた着ぐるみたち。
まじかぁ~⁉、ってなるでしょう(爆笑)
勇気を出して聞いてみました。
「な、な、なにしているのですかぁ~?」
「お客様を出迎えているのよ!
子供達がすごく喜んでくれるから!」
たしかに、車から降りてきた子供達がキャッキャ言いながら着ぐるみに抱きついたり
写真とってたもんね。
ダンスもしたりと、サービス精神アリアリでしょ💕
「写真とっていいですか~?」と聞くと
「もちろんよぉ~」と言ってポージングしてくれましたぁ~✨
この後、お客様がいなくなったので、着ぐるみの頭を外して階段のところに
座っていました。
みーんな若いロシア美女さんだったのよ💋
それもまた驚いたけどね。
ロシア美女さんたちを写真とればよかった、失敗💦
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コメント
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テスト元気だ!-岡山の乃木、
投稿: 岡山の乃木 | 2020/06/17 07:22