バルト3国の旅・ラトビア編① リガ到着
2019年7月7日(日)
今日はバルト3国のふたつめの国・ラトビアへ移動します。
7:00 ホテルからタクシーにてバスターミナルへ。
10分くらいで到着、タクシー料金は7.65€
ターミナルマップ
とてもわかりやすい。
オレンジ色に統一されたターミナルはきれいです。
トイレは有料で3セントです。
左上にある料金ボックスにお金をいれると、バーがあきます。
ユーリーさんと記念写真😃
ユーリーさんは20年前に札幌に住んでいました。
いまはタリンに住んでいて再会したのです!
バスステーションの動画はこちら↓↓↓
8:00 出発🚌
バス会社は「LUX EXPRESS」
タリン→リガ バスチケットは20€ 事前にネットで購入しました。
スーツケースを預けます。
女性のスーツケースは男性のドライバーさんがシールを貼ってトランクにいれてくれますが、男性のスーツケースは
「自分でいれな」というジェスチャーをしてました。
チケットに荷物引き換えシールを貼ってくれます。
ドライバーにパスポートを提示してバスに乗ります。
席は指定ですが、三分の一くらい空いていたので後ろの席へ移動しました。
車内にはWiFiもあります。
シートもキレイで座り心地もまーまー、足元も狭くはないです。
7ケ国語対応のインフォメーションがあります。
9:50 途中の停留所「パヌル」
バルト海のパヌル湾沿いにある都市です。
リゾート地です。
バスの真ん中にフリードリンクがあります。
取り扱い説明が書いてありますが、フツーに簡単です。
紙コップを置いて、飲みたいドリンクのボタンを押して待つだけ。
車窓からはこんな景色だったり、、、
こんな景色でーす。
12:30 ラトビアの首都リガに到着しましたー😃
お天気☀
ラトビアについて
面積 65,000k㎡ 日本の1/6 九州+四国くらいかな。
人口 215万人
言語 ラトビア語
宗教 プロテスタント、カトリック、ロシア正教など
民族 ラトビア人60% ロシア民族28%
リガについて
「バルトのパリ」とか「バルトの真珠」といわれています。
人口70万人でバルト3国の中で一番の大都市。
1201年ブレーメンの僧正アルベルトが上陸し要塞を築いたことに始まります。
13世紀初めにドイツ騎士団が領有し、17世紀に都市として確立。
18世紀後半に大規模な港湾都市として発展。
19世紀後半、人口増加で公共交通網の整備やアールヌーボー建築などのプロジェクトで近代都市になりました。
2001年に建都800年を迎えた。
2019年は818年
リガ観光は
「バルト3国の旅・ラトビア編② ユーゲントシュティール」
をどうぞ。
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