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2018/11/27

ノボシビルスク訪問記⑳ 最終日・レセプション

Photoノボシビルスク訪問記は⑳で最後です。

 

 

クライマックスは
日本外務省主催のレセプションです。


ロシア日本大使館から公使がお見えになりました。

 

ノボシビルスクのローコチ市長、
ノボシビルスク州知事代理
ノボシビルスク市長・元ノボシビルスク州知事のインディノク氏

日本との交流団体のトップやノボシビルスク州政府経済部長など、たくさんのお偉い方々がお見えになりました
Photo_3訪問団は全員盛装。
ほぼみなさん着物です
男性陣は背広です。

入り口で着物女子軍団が一列に並び、ローコチ市長をお出迎えです

アタシはドキドキしながらロシア語で挨拶をしておみやげを渡しました

 

 

ローコチ市長、威厳たっぷりのオーラがみなぎってました



Photo_42018年10月13日(土)

 

ノボシビルスク

 

シベリア文化センターにて
17:00 日本フェスティバルのレセプション開催

ローコチ市長の挨拶

公使がノボシビルスクへお越しいただいたことへの感謝の意と、交流事業の重要性を語り、さらに、秋元市長へ「近いうちにお会いしましょう」というメッセージをお預かりしました。

 



Photo_5
インディノク氏の挨拶

1990年(平成2年)に当時の板垣札幌市長と姉妹都市提携に調印した当時のノボシビルスク市長です。

 

姉妹都市提携に至るまでの苦労話や板垣札幌市長や桂札幌市長との思い出話をしてくださいました。

市長のあと、ノボシビルスク州知事も歴任した立派なスゴイ人なんです

 

 

Photo_6

 

 

 

青いドレスがとても良く似合うステキな女性はノボシビルスク市文化局長のアンナさんです

去年、表敬訪問して仲良しになりました。
今年もまたお会いできたことを喜び、また来年会うことを固く誓い合いました!

お偉い人の挨拶が終わって、立食に入る前に、乾杯の挨拶をなんと、、、、NPO法人札幌ノボシビルスク協会理事長の長谷川真奈がやることになりました。

へたっぴーなロシア語を堂々と話すことができるのがアタシの特技(笑)
自分で言うのもなんですが。。。立派にやりとげました
Photo_7

 

 

 

挨拶で強調したのは、
「何事も継続が大切!」ということです。

我々の前身である、札幌ノボシビルスク友好交流協会(千葉裕子会長)が14年間継続して交流を続けてくれたことにより、NPO法人札幌ノボシビルスク協会が引き継ぐことができ、現在に至っています。

継続してきたからこそ、今回の当協会の事業が日本外務省の認定事業になり、こーしてレセプションを開催してもらえるのです

 

 

全てのみなさんに感謝をして、今後の交流の継続、日本とロシアの未来のために、乾杯

Photo_8
たくさんおいしい料理が並んでいたのですが、食べてる暇がないくらい、ネットワーク拡大に奔走。

いっぱいお話をして信頼関係を築く。

 

大事よ

理解しあって次のステップへ。
大事よ

 





Photo_9
最終日はホントに忙しかった

 

朝8時にホテルをチェックアウトして、シベリア文化センターに集合。

生け花チームはデモンストレーションとワークショップ

 

観光チームはアカデミガラドク見学

 

ビジネスマナーも午後から開催。

 

アタシはシベリアビジネスの最終確認で企業訪問。

 

 

レセプションの前に着物を着て、(着付けに小一時間はかかります)、不要なものはスーツケースにしまい、すぐに空港に迎えるようにしておく。

 

19:00 レセプション終了

 

着物を脱ぎ、スーツケースに詰め込む。

20:00 シベリア文化センターから貸切バスで空港へ向かう。

 

見送りに第4ギムナジウム学校の副校長と音楽の先生が来てくれた。

 

小雨が降る中、手を振って見送ってくれた

 

 

20:40 空港着

 

搭乗手続きをする。

 

シベリア文化センターのスタッフとお別れのハグ。

 

泣き出す人も。。。
たくさんお世話になり誠にありがとうございます。

 

完璧なサポートでした。

 

すばらしいパートナーです

 

 

23:20 飛行機へ

 


ドタバタでしたが、訪問団のみなさんはてきぱきと行動しました。
本当にみなさん、お疲れ様でした。

 

深夜便なので機内泊です。

 

眠い。。。

 

 

深夜1:00 機内食がでる。

 

眠いが食べる。

 

 

4:00 おやつがでる。

 

眠いが食べる。

 

 

朝8:00 成田空港到着

 

直行便!

 

眠いが降りる。

 

 

自動入国ゲート(顔認証)を通り、日本に帰国。
スタンプ希望の人には職員が押してくれます。

 

 

8:30 解散!

 

今回の事業も大成功に終わりました。

 

ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

そして、来年度も交流事業は続きます。

 

継続が大切ですから!

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