サハリン出張・ユジノサハリンスク編

サハリン州ユジノサハリンスクのレーニン広場です。

今回の出張には訪問団グループの他にも同行者がいました。
セレブな女子が２名。

楽しい「女子旅」になりました！

”ありきたり”に飽きた女子のみなさん。
”ちょっと変わったコト”を求めている女子のみなさん。
”美食の旅”をしてみたい女子のみなさん。

いいっすよぉ～サハリン！！！！

レーニン広場といえば、鳩がいっぱい。

私たちがレーニンに近づく前はたくさんの鳩がウロウロしていたのですが・・・レーニンポーズを撮ろう～！と駆け寄ると、我々の女子パワーに圧倒されたのか？　鳩たちはそそくさと端っこの方に退散してしまいました（笑）

レーニンポーズで決まっているでしょぉ

新千歳空港からはオーロラ航空のプロペラ機。

飛行時間は約１時間１０分。

新千歳空港は天候も良く、快適な空の旅。。。と思っていたら・・・・

現地のユジノサハリンスクは濃い霧が発生していて視界はほぼゼロ。

機内アナウンスで「着陸できない時は新千歳空港へ引き返します」とのこと。

ユジノサハリンスクの空港上空を旋回すること約１５分。
やっと着陸態勢にはいる。

雲と霧の中を下降する機体。
いつまでも雲。雲。くも。くも。。。雲の中を下降。。。
そして突然地面が現れ、着陸！

着陸成功！！！

機内では乗客みーんなで拍手・拍手！！！！

ありがとう、パイロット！！！！

ユジノサハリンスクで日本人観光客が必ずいくところ。

サハリン州郷土博物館
（旧樺太庁博物館）

1937年大日本帝国の時に創立されました。
鉱物・民俗・考古学に関する資料が展示されています。
入口には護国神社から運んだ狛犬もあります。




アイヌ民族の衣服や生活用品なども展示されています。

















北緯５０度の国境石です。

片方には大日本帝国
片方にはソビエト連邦

と掘られています。

現在の日本は四方が海に囲まれており、陸の国境はありませんが、樺太が日本領だったころは、陸の国境があったのです。

地下には新しい展示物がありました。

サハリンにいた恐竜の模型だそうです。

こんなものもあります。

でっかいクマ。

いっぱい並んでます。

ロシア正教会

キレイです。

勝利広場

新しい建物で、中身はまだ何も揃っていないようです。











チェーホフ劇場のとなりの公園

チェーホフの作品の登場人物が銅像になっています。

のんびり散歩すると楽しいですよ。

移動カフェみーつけた。

エスプレッソが100ルーブル
（日本円で約200円）











バスに乗ってみました。

初体験！

いつもはバスのチャーターかタクシー移動でしたが、初挑戦！

前から乗って、ドライバーにお金を払う。
（２０ルーブル）