トマトソースに漬け込んだ魚の缶詰Fromロシア
ロシア語でКИЛЬКА
英訳すると SPRIT
日本語で スプリット
ニシン科の小魚、”きびなご”って書いてあるサイトもありましたが・・・
なんて言うのかよくわかりません。
トマトソース味を食べてみました。
魚の臭みがちょっと消えてました。
トマトの味が濃いわけでもなかった。
そこそこ美味しかったです。
ロシア風にパンにつけるとさらに美味しいのかも。
←中身
さて、今日はちょっとロシアとは関係ないこと書きます。
通常に仕事していて、フツーに生活しているのに、なんだかムッとすることやイラッ
とすることあるでしょ?
数日前のアタシのムッとした事。
D銀行の窓口に振込に行きました。
(振込先がD銀行指定だったから)
法人専用の窓口に行った。
お金と振込依頼書と登記簿謄本と運転免許証を提出しました。
1分後、窓口に呼ばれ
「社員証を見せて下さい」と言われたので
「社員証はありません」と返答。
すると
「それでは、会社に電話させていただきます」って、思いっきり上から目線。
なので、「今は事務所には誰もおりません。全員、仕事に出かけております」と答えると
「それでは、振込ができるかどうか上司に確認してみます」ってまたしても上から目線。
待つ。待つ。ひたすら待つ。そして考える。
”代表取締役も社員証が必要か?持ってないアタシが悪いのか?”
”事務所を留守にして振込に来たアタシが悪いのか?”
”でもさぁ~、登記簿謄本を提出しているのだから、そこにアタシの名前が載っているでしょう~、そこに代表取締役って書いてるでしょう~”
”ちゃんと、登記簿謄本見ろよ! アホ女
!”
”なんで上司に聞かないとわかんないの、窓口のくそババーァ
”
トットットッと窓口に駆け寄って、怒鳴っても良かったのだが・・・
たまたま次のアポまで時間があったので、
まっ、相手がどーでるか、ジッ―と様子を見てやったのだ。
20分後、窓口に呼ばれる。
「大変お待たせいたしました。登記簿謄本に長谷川様の名前がございましたので、お振込みさせていただきました。」
だってさ。
てめぇーっ!ふざけんじゃぁねぇーよぉぉぉぉー
とは声に出さず、
D銀行ってレベル低い・・・と認識してさっさと帰ったのである。
この話をいろんな人に言うと
「オレだったら、テメェーちゃんと登記簿謄本見てから言え!」
って怒るって。
たぶんそうだろう。
その他にもホテルから「予約が入ってない」と言われることもしばしばあります。
外国人なので、ローマ字入力だったり、カタカナ入力になってしまうこともあるのに、全部調べずに、電話してくるのよねぇ~。
ロシア企業との取引もムッとすることが多々あるけど、慣れてしまったからそこそこ楽にやり過ごせる。
そんな毎日です。
最近のコメント