カザフスタンセミナーに行ってきた。
「カザフスタンセミナー」
行ってきました。
「可能性の大地カザフスタン―北海道はそこに何を見出すか」と題して
蒲原正義 駐カザフスタン共和国日本国特命全権大使が講演されました。
1991年に旧ソ連から独立し、それから右肩上がりの経済成長を続けてきたカザフスタン。
カザフスタンには資源がある。
資源大国は金持ちである。
いろんなビジネスがある。
日本人にとってはちょっと聞きなれない国ですよね。
どこにあるのか? 中央アジアのひとつではあるが、果たしてどんな国なのか?
身近な国ではないですよね。
でもね、カザフスタン人って見た目は日本人にそっくりだし、親日家が多いと思う。
大使の言葉で印象に残ったのは、、、
カザフスタン人って結構あっさりしている。
って。
ひとつの仕事をずっーと長くやってることはなく転職も多い。
って。
そーかも。とちょっと納得。
当社のパートナー企業の担当者もしばしば変わるし、貿易に関しては、うまくいかなかったらすぐに違うモノに変えるし、結果が早くでないとあきらめて他の方に目が行っちゃうのかな。
じっくり地道にコツコツタイプではないのかも。
もうふたつ、インパクトのあるお言葉。
①「投資環境はロシアよりはるかに良い」
②「腐敗対策に本気で取り組んでいる」
ロシアのプーチン大統領は「腐敗撲滅」と言っているが、声掛けだけで中身はない。
つまり・・・
ロシアよりもカザフスタンビジネスの方がやりやすいので、みなさぁ~ん、カザフスタンと仲良くしましょう~。
ってこと。
・・・というわけで・・・
アタシは秋になったら
カザフスタン共和国にいってきまぁ~す!
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