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国後島でビジネス!

071208_213354北海道新聞のトップニュース。

マーシャにとってはかなり衝撃的なニュースである。

「国後島の港湾改修工事に日本企業が輸出した大量の鋼材が使用されている」

日本政府が
「北方領土は日本固有の領土」
ロシアによる不法占領されている」
と位置づけしている。
このことは、日本国民も同感だし、常識のはずである。
しかーし、大手商社の子会社が、輸出手続きをとり、ロシアが行う北方四島開発事業に鋼材を使用させている。

いいの?
これっていいの?
たしかに、違法にはならないよ。
でもさぁー、大手日本企業がそんなことしたら、みんなやりたいのに我慢している企業が怒るよ。

ロシアの好景気がロシア中心部(モスクワ)から遥かに遠い北方四島という地域にまで押し寄せてきている現実。
ロシア政府が重視する「クリール経済社会発展計画」として、数十億円の投資が行われる北方四島。

北海道にとってみたら(特に根室)、おいしいビジネスチャンスが目の前にあるんだよ。

でもねー、北方四島には手を出しちゃいけないの。
それが、常識っていうか良識っていうか、当たり前なの。
返還されたら、どーどーとビジネスできるけど、今は何もできないの。

なのに、なのに・・・
ビジネスしていいの?
自由に商売していいの?
いいーんだったら、マーシャだってやりたいよ!
今すぐにでも国後島まで行くよ!(あっ、パスポートないや)
ロシアのビザ取得して、行ってもいいの?

今後も択捉島と国後島ではインフラ整備がどんどん進んでいきます。
資材や重機、技術が必要になってくるでしょう。
日本企業が「NO」と言っても、韓国や中国から輸入するでしょうね。
領土問題が解決しないまま、北方四島はどんどん開発されていくのでしょうかね。

人道支援の物資供給とかビザなし交流とかをやってる暇なんてないんじゃぁないの?

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